ゴルフクラブに関する話・他 / ２０１８－Part ２
| １月末の『ファーマーズ・インシュランス・オープン』ではドライバーヘッドのウェイト位置を日毎に変えていたタイガーは、『ジェネシス・オープン』時にはシャフトも変更していました。 フェアウェイキープ率が悪いとメディアでも言われていましたが、今大会のフェアウェイキープ率は 58.93% でドライビングディスタンスは 318.9ヤードとまずまずの数値です。 今週のドライバーヘッドのウェイト位置は４日間共同じ位置でした。
＜参考＞
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今年のアジアンツアー３試合に出場した石川遼のドライバーはキャロウェイの『XR 16』でした。
海外では『X Series N416 Driver』が販売されていましたが、新たに『X Series Driver』が発売されるかもしれません。 R&Aの適合ヘッドリストに加わったのですが、大きな違いはネックでの調整機能が無くなったことです。
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前試合のファーマーズ・インシュランス・オープンではM3ドライバーのソールウェイト位置を毎日替えていたタイガーなので、ジェネシス・オープンではどうなのか見ましたが、はっきり確認できる画像は初日分しかありませんでした。
また、一緒にラウンドしたロリー・マキロイの話や幾つかのサイト情報によると、身体の問題が解消されてクラブを振る事が出来るようになりシャフトを変えた（硬くした）事に合わせ、クラブ長を少し伸ばし、ロフトを０．７５度増やしたそうです。 参考：タイガー・ウッズ ファーマーズ・インシュランス・オープン時のM3ドライバー 日によってソールウェイト位置を変える 2018/01/29 |
ジェネシス・オープン練習日にビジェイ・シンが使っていたあまり見ない練習用グッズです。
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タイガー・ウッズが火曜の練習日に使ったクラブです。
ドライバーヘッドはM3のままですが、FWが今までのM1からM3に変更。（02/19、一部内容変更） ドライバーシャフトはミツビシの『Tensei White』から『Matrix Ozik TP6HDe』に、フェアウェイウッドも『Matrix Ozik TP8HDe ProtoType』へ変わりました。 （２０１５年７月末からの Quicken Loans National で Matrix シャフトは経験済み）
また、この日の練習場では隣がデシャンボーということもあり、デシャンボーのワンレングスアイアンを打つ光景も見られました。
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『Michelle Wie Official Website』内に、今年使用予定のクラブの詳細が載っています。（2月10日時点）
●3 Wood：Callaway Rogue, 15 loft／Standard length 43 inches／Mitsubishi Diamana X-seriese shaft, Flex X, 60 grams ●5 Wood：Callaway Rogue, 19 loft／Standard length 42.5 inches／Mitsubishi Diamana x-series shaft, Flex X, 70 grams ●7 Wood：Callaway GBB Epic, 21 loft／Standard length 42 inches／Oban Devotion 7 shaft, Flex 5, 75 grams ●11 Wood：2015 XR Fairway Wood（サイト内ではCallaway Steelhead XRとありますが、画像から判断）, 25 loft／Oban Devotion 7 shaft, Flex 5, 75 grams ●6 Iron：Callaway Pro Rogue, 27 loft／Nippon N.S. Pro Modus 3 Tour 105, X Flex ●7 Iron：Callaway Pro Rogue, 31 loft／Nippon N.S. Pro Modus 3 Tour 105, X Flex ●8 Iron：Callaway X Forged Iron, 37 loft／Nippon N.S. Pro Modus 3 Tour 105, X Flex ●9 Iron：Callaway X-Forged Iron, 41 loft／Nippon N.S. Pro Modus 3 Tour 105, X Flex ●Pitching Wedge：Callaway X Forged Iron, 45 loft／Nippon N.S. Pro Modus 3 Tour 105. X Flex ●Gap Wedge：Callaway Mack Daddy 4 Matte Black Wedge 50 loft, S-Grind, Milled／Nippon N.S. Pro Modus 3 Pro115 Wedge ●Sand Wedge：Callaway Mack Daddy 4 Matte Black Wedge 55 loft, S-Grind, Milled／Nippon N.S. Pro Modus 3 Pro 115 Wedge ●Lob Wedge：Callaway Mack Daddy 4 Matte Black Wedge 60 loft, C-Grind, Milled／Nippon N.S. Pro Modus 3 Pro115 Wedge ●Putter：Toulon Designed Oddyssey Prototype Putter ●Golf Balls：Callaway Chrome++ Soft X Prototype 昔のイメージ（ウッドはドライバーと３番だけでアイアンはマッスルバック）から年々ウッド類が増え、アイアンもやさしくなってきています。 |
| ロリー・マキロイが２位になった Omega Dubai Desert Classic の STATS（統計）を１月２８日に見ました。 すると、なかなか見れない数字がありました。
二人の選手がドライビング・ディスタンス 『０』 です。
フェアウェイでなくても計測されるのに、ゼロとは計測不能ということ？と思いましたが、翌２９日に改めてSTATSを見ると数字が修正してありました。
が、下の順位を見ていくとゼロの人がいました。 Andy SULLIVAN選手で、彼の初日からの数字を見ると、以下の通りです。（２月３日確認）
普段はPGAツアーを見ているのですが、試合毎のSTATSにしてもドライビングディスタンス『ゼロ』はなかなか見ないです。 |
| ナイキのフェアウェイウッド・アイアンを使い続けるパトリックですが、ドライバーは迷っているようです。 ●今週のウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン
●先週の Farmers Insurance Open
●先々週の CareerBuilder Challenge
昨年１２月のヒーロー・ワールド・チャレンジは Big Bertha Alpha 816 Double Black Diamond を使用。 |
ロングアイアン系がやさしくなりました。
参考： Derek Fathauer のドライバーロフト表示は１２度です。
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| 松山が３連覇を狙うフェニックス・オープン。 1/29、バッグに入っていたクラブです。
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