good笑ット プレー編


●上田様
初めてラウンドしたときの事。
どーせ初めてなんだからとやけくそで打った1番ホールのティショット。
250Yを越える距離でフェアウェイのド真中!スゲエ!俺って天才?
が、しかし、その後はザックリ・ちょろ・OBの連発でボロボロ。
疲れ果てて辿り着いた18番ホールは夕闇寸前。
着地音を頼りに探しに行くとグリーン横のバンカーに。
ほとんど何も見えずやけくそでサンドをドスン。
と、とっとっとっ・・・カラン!え?俺ってやっぱり・・・。
皆さん、「やけくそ」を信じてゴルフを楽しみましょう!


★北山さん
私の別荘の前は、某ゴルフ場の7番コース。
今日はやけにすいているなと思うと、ある組から後ろは大混雑。 早く回りましょうね。
ちなみに、ティーグランドから右斜面はティーグラウンドから見えないのですが、たまに(実はよく)人(同伴者)の球を自分のボールとして打ってしまう人がいます。あわれ、本来のボールの持ち主はイエローティーに。力関係がよく見えます。


●hiroshi yoshinakaさん
それは約10年もまえのこと。
ちょうどゴルフを始めた頃のことですが、なにげにティーグラウンドのたて看板をみていたら「空振り禁止」の文字が、、、「あーー素振り禁止なんだ」などと一度は納得したんですがよくよく見直してみると「カラブリ禁止」なんですよね。
この看板をたてた人は恐らく「素振り」のつもりでたてたんでしょうね。
その頃はビギナーだったこともありたまに「空振り」することもあったのでなんだか胸に刺さる看板でした。
心の中で「大きなお世話じゃ」とつぶやいている自分でした。


★kozakuraさん
ティショットで、ここは確実にアイアンで攻めよう!と思い打ったら引っ掛けOB・・・。
「どうせならドライバーで思いっきり打ってOBの方がよかった・・・」といつも後悔する。
でもドライバーでティショットを打ってOBを出したときも「やっぱり確実にアイアンだったな・・・」と後悔する。
たまにどっちがいいのかさっぱりわからなくなるのは僕だけでしょうか?


●しーちゃん
ある日のあるホール。
グリーン手前の川が気になりつつ、ぴたっと君で測った距離は180。
そんなに飛ぶクラブなんてないと!ほぼ諦めのやけくそで打ったボールは川の手前まで飛んでいき、そのまま川にかかった橋をおぎょうぎよくわたっていった。
おかげで初のパー。
持ち主に似て淑女的なボールでした。


★米須さん・・・「クギ付けになった嫁」・・・
 ある日、嫁と二人で栃木のMカントリークラブにツーサムプレーした日の事。
ハーフが終わり食事を済ませた後、後半の10番ホールで事件は起きました。
 私がティショットを打ち終え、嫁がレディースティに向かおうとすると、斜め横の藪の中からいかにもゴルフスタイルのおじさまが姿を見せ、おもむろにズボンを降ろすではありませんか。
一瞬、目を疑いました。「野○○」をしだしたのです!
嫁は、気付かず歩き出したので慌てて呼び止めヒソヒソと伝えると、ひえ〜。タダでさえでかい目をさらにでかくして、凝視…。
おじさまと私を交互に見てまた凝視…。
しばらく眺めていると、用をすませたおじさまは、また藪のなかに姿を消したのでした。
 その後、嫁は、大きな目に涙を浮かべながらプレーに集中しようとしてましたが、ドライバーを右に曲げてしまいOB!
とてもかわいそうでした。それまでは、センターキープ100%だったのに…。
おじさまの姿が脳裏に焼き付いて集中できなかったのでしょう。
その後は、二人して思いだし笑いのラウンドになりました。

こういう事ってあるのですね。おじさまもかなりつらかったのでしょうね。
みなさまもトイレは、ラウンド前に必ずすませておいた方がよいでしょう。


●hiroさん
 各メーカーから毎年のように新型ドライバーが登場し、雑誌等では「5〜15ヤード飛距離が伸びました。」などと評価されている物もありますが、平均10ヤード飛距離が伸びたとして、現在300ヤード飛ばす人は、10年後には400ヤード飛ぶのでしょうか。


★hiroさん
 ゴルフ用品のカタログには、アメリカの芝は粘っこいので云々・・・・・。
 そこで、わが社のクラブは、粘っこい芝に負けない云々・・・・・。
 というのがよくありますが、いくら旅費が安くなったとはいえ、アメリカでプレーするアマチュアは何人いるのでしょう?
 プロでも数えるくらいしかいないと思うのですが。

 日本仕様バンザイ!


●清川さん
私の友人Uの話です。
 1年前にメンバーになり、初めての月例にでました。
 ろくにルールわからないまま、数ホール目!
 ティーショットがつつじの中に入り、ボールはあるがまま打つと信じていた友人Uは、クラブをビリヤードのキューようにし、つつきはじめました。
 結局、つつじからの脱出だけで、6打かかり、散々な月例お披露目となりました。
今じゃ、友人Uはルールも覚え、HC7です。


★H.S.さん
さて先日の出来事
 その日はどうも当りが悪く、「調子がわるいな」 と呟いたら、同伴者に、
 「じゃあ何時調子がいいのよ!」 という突っ込み。
 やっぱり下手には変わりない。


●H.S.さん
言葉!?
 寄せが下手で、グリーンに乗らずグリーンの回りをぐるぐる回っている私に、
 呆れた同伴者から「おーい 何やってんだー」と言われ、つい 「・・ごるふ」
 と答えてしまった自分が情けない。


★sukeさん No1
なんで?
 ゴルフを始めて9ヶ月。迷惑かけずにコースを回れるようになった。親父様やその友人様ともよくコースに出る。
 ティーグランドからナイスショット!「やった!240yは行った!」と喜ぶ。
 親父様たちは「ありゃ?」とかの奇声を上げつつ、ボールは150yぐらい。
 ボールに向かって歩き始めるもキャディーさんは親父様たちの傍。自分は、使えそうなクラブ数本を持って走る。走る。
 なんで、一番飛距離出してる自分が、息切らしてマラソン状態になるんだ?


●sukeさん No2
ゴルフってメンタルスポーツというけど・・・
 よく夜の練習場に行くが、時間が時間なので来る人も大体同じ。
 その中に、すごい勢いでドライバーを振り回す人がいるけど、その人はバックスイングのときに顔が後ろを向くんです。
 しかも「フンッ!」と言う声とすごい形相で・・・ちょっとこわい。
 打席がその人の近くになったときは、ショットの練習以上に精神集中の練習になってしまう。
 「気にしない・・・気にしない・・・」と思いつつ、でもショットは乱れる。


★youさん
”嗚呼!、なぁんだ。”・・・・・。
 私の目には一体何枚の鱗が重なっているのだろう?。


●俺はうまい?へた?・・・K・K
 ゴルフ歴3ヶ月。
 練習初めて1ヶ月目が初ラウンド。
 ショートホール(188Y)強風の中、1オン2パットのパー。
 2回目はその3日後、ロングホール230Y地点の目印の旗までに4打、球は上がらず、転がるばかり。やっと上がった5打目は旗  の細いピンにあたり撃沈。
 3回目、ナイスショットの2打目は50Y先の1本の木の股にナイスオン、落ちてこない。
 4回目、思いっきり打ったティショットは一直線にOBゾーン。消えた瞬間、奥の木にあたり足元へ。
 5回目10M以上のロングパットを2回も1パットで沈めて、パー2つ。
 かならず伝説を作ってきた俺は、うまい?へた?教えて!


★丸岡不動産さん・・・<池にはご注意>
 池越えショットは少し短く池の渕、第3打池で足場が悪く横向きのアドレス、
 打った瞬間、ボールは”ナイス〜オン”、体は池の中 。何と声え掛けしてよいやら ( @_@ )


●**さん・・・<人は見かけによらない>
 10年前女の子4人でコースに出た時の事。
 前の組を行く、田舎のおじさん達4人が、私達をいやらしい目で見ながらニヤニヤして言った。
 「お姉ちゃん達、もう打っていいよー!後ろの組に迷惑だから。」
 私達は顔を見合わせ、打てって言うんだからいいよ!ビューン!!と球はおじさん達の頭を超え、はるか100ヤード先へ飛んでい きました。
 何を隠そう、私達は当時プロになりたい女の子だったのでした。


★H・Sさん(第2弾)・・・<某練習場にて>
 最新鋭ドライバーを振ったら 打球を追いかけてヘッドの大飛球? 隣の打席から 「良く飛ぶドライバーですね」 と声がかかる。
 フロントに 120y付近のヘッドを拾っておいて下さいと依頼してその日は帰った。
 数日後練習場に行ったらフロントカウンターの上に、私の名前を書いた紙と共にヘッドが置いてあった。
 暫くその練習場には行ってない・・・・・。


●H・Sさんの体験談
 渾身の力で振ったティーショットは 見事に空振りし、ヘッドの風圧でボールはティーマーカーの10cm前に転がったんです。
 バフィーを取りに戻ったら、次の組みに追い付かれ、その組みの人に 「おいボールが出てる・・出てる・・」 と注意され、私は 「い いんじゃ ワシはココから打つんじゃ」 と言い張ってしまった。


★前の組を行く4人。残り200yをアイアンを手にグリーンが空くのを待つ。ティーショットがドライバーで200y飛んでないにもかかわらず・・・。
こまったもんだ。


●ハワイで見た変な物。10メートルくらいの鉄柱の上に大きな鏡がついていて、ティグランドの後ろに建っている。これは、このホールがすごい打ち上げで、第2打地点が見えないため、この鏡で前のパーティがいるかどうか確認するための物でした。


★友人のボールは白くてきれいだが、ボールの名前はほとんど消えている。聞くと、近くの海(砂浜)で練習する人がいて、潮が引いた時に拾った物だとのこと。砂とこすれて汚れが落ちるのでしょうか。異様に白いです。


●私は本コースで有名メーカーのクラブを使い、ショートコースではディスカウントショップで買ったものを使っている。練習場で打ち比べると、安いクラブの方が距離が出て方向性も良い。今、見栄をとるかスコアをとるかで悩んでいる。


★新しもの好きで、ついクラブを買ってしまう。妻には、これは40歳になったら、これは50歳になったら使うと言い訳しているが、すでに70歳分まである。その頃は、どんなクラブが出ているのでしょうか?
<今はスチールシャフトで、80グラムのシャフトから始まり、それぞれ10グラムくらい重さが違っている。>


●沖縄で、夏にショートコース(パー4もあり、距離はそこそこある)を回った。本来スループレーだが、お客も少なかったのでハーフで休憩を取り、冷たいビールを飲んだ。当然、クラブハウスから出る気にはなれず、宴会になってしまった。


★私の愛車は、改造費70万をかけたガチガチの四駆。駐車場の真ん中に止めておいたが、帰りに見ると、私の車の周りは高級外車で囲まれていた。やはり、名門クラブには合わないようです。


●初めて行くコンペで、遅れてはいけないと朝の6時半にはコースに到着。クラブハウスが開くまで一休みと思ったが、結果は「爆睡」。知らない人が起こしてくれたので、スタートには何とか間に合ったが、あやうく、高い昼食を食べるためのドライブになるところだった。


★練習場でよく見かける人。聞けば、ほとんど毎日来るという。50球ほど打ってすぐ帰って行くが、1年たっても、スイング、弾道は変わらない。


●練習場に行くと、他人の欠点はすぐわかるが、自分の欠点がわからない。


★ゴルフに入れ込んでいる2人。
1人はうまく打てないとクラブを次々と買い換え、もう1人は年代物のクラブで練習場通い。


●ゴルファーの欲望。
ボールがラフや林に入って探すとき、たいていボールより前方を探している。


★明日のコンペに備えて自分でドライバーのグリップ交換をした。しかし、市販スプレーの溶剤をケチったためにグリップが半分入ったところでストップ。何とか押し込もうとしたが入らず、そのうち抜くこともできなくなってしまった。当然、コンペ当日のキャディバッグの中にドライバーは入っていなかった。


●ゴルフ歴10年。今までに奇跡のショットが3回ある。
a、2Iで打ったとき偶然フィニッシュがうまく取れ、ドライバーと同じくらいの距離が出た。
b、アプローチをしようとしたら、なぜかボールが落ちてから転がるイメージがわいてきた。コツンと打ったらチップイン。
c、雨上がりのバンカー。砂が硬くしまっていて打ち方がわからず、「エイッ!」と打ったらピン横10センチ。
次の奇跡が待ち遠しい。


★ティショットが左のOB方向へ。暫定球3発もほとんど同じ所。行ってみると4個のボールが3メートル四方にかたまっている。この正確性が他のショットの時に欲しい。


●カート道路しか走れなくても、やっぱりカートが楽と思っていた俺達2人。しかし、2人のボールはカートから次第に離れて行くばかり。「誰か運転してくれ〜。7番アイアン持ってきてくれ〜。」


★プロに付いたことがあるというキャディ。誰々はここから何番で打ったとかいろんな事を言うが、「私はプロではない。」


●ラウンド後のアンケート。キャディが最悪と書きたいが、いつも「普通」にしてしまう。


★距離のたっぷりあるパー5。OBをした私が前進4打地点に行くと、残り120ヤード。私はボギーで上がったが、他の人は私よりスコアが悪かった。


●私は陰のドラコン王。ミスしたときのボールはフェアウェイに。芯を捕らえたボールはラフにある。


★私は1I(ドライビングアイアン)、2I、3I・・・と持っているが、実はロフト調整をして1Iが19度、2Iが20度、3Iは21度となっている。使った結果は聞かないで欲しい。


●ゴルフを始めて1ヶ月でコースに出た時は、7番アイアンまでしか使わせてもらえず、刻みの連続。150ヤードのパー3、池越えに来たときの悲劇。初心者が7番アイアンで打ってもグリーンに届くはずがなく3発の池ポチャ。次に打ったボールがかろうじて土手にへばりついていたが、グリーンに向かって歩きながら私は思った。「こっちに打てる。何で誰も教えてくれなかったんだ。」


★まずまずのティショットを打った4人。2打目は池越えで左足下がり。4人が順番に池に打ち込み、キャディさんがあきれていた。


●Par4の2打目。グリーンが空くのを待ってバシッ。今までナイスオンの声を聞いたことがない。


★次々に出る魅力いっぱいのドライバー。広告を信じて何度も買い替えた人曰く。「もう320ヤード以上飛んでもいいんだが・・。」


●グリップ交換に来た人のアイアン。8本セットでシャフトが7種類、硬度もRとS。


★今日はここをチェックと練習所へ。気が付くといつものスウィングでフルショット。


●コース図を見ると左ドッグで短めのパー4。正面の木が狙い目で奥には何も見えない。久しぶりにナイスショットし行ってみると、何とグリーンは木の左後ろにあり、しかもフェアウェイより12〜13メートル下。私のボールは木の先の土手下。「これでは木の奥に何も見えないはず。」


★昨日の「わかった!」は今日の「何で?」


●イメージはジャンボ尾崎かタイガー・ウッズ。打てばやっぱり私のボール。


★平らでボールのライもいい。でもナイスショットするとは限らない。


●隣のホールに打ち込んだとき、いつも近くにそのホールのプレーヤーがいる。早く脱出と舞い上がる私。結果、チョロ。


★ゴルファーは貧乏人が多い。落ちているティやボールを使う人が必ずいる。


●A君:「左利きの人は右打ちで練習すると上手くなるよ。」
 B君:「じゃあ、君はどうして左で打たないんだい?」


★コースの攻略法とコースマネージメント。それは狙った所に打てる一部の人のもの。私には関係ない。


●ミスショットを自慢できる。それがゴルフ。


★高いクラブでも、持ち主の言うことを聞いてくれるとは限らない。


●ティショットが右の土手に行ってしまった私の友達。打つ度に土手を上っていく。