ゴルフクラブに関する話・他 / ２０１８－Part ３
今月初めの『WGC-メキシコ選手権』で久しぶりに優勝したミケルソンですが、彼の使っているドライバーのソール部に特徴があります。
色んな写真を見ると、ミケルソンがローグを使い始めた当初からこの構造になっています。
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| エルスは長年クラブ全般をテーラーメイドでまとめていましたが、２０１６年からはアイアンを Adams XTD Tour に変えていました。 今年の１月にゼクシオアンバサダー契約を発表してからは、ウッド類が『XXIO X』、アイアンが『Srixon Z745』となり、ウェッジもクリーブランドを使用しています。
昨年はテーラーメイド・M1ドライバーを使っていましたが、今年１月の Abu Dhabi HSBC Golf Championship ではキャロウェイの Rogue Sub Zero を一時的に使用しています。
また、パターは片山晋呉が使ったとかで少し名前が知られた自立パターの『Bloodline R1-J Blade』を長く使っています。
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| 4日間のラウンドを無事に終えた松山の『すごい！！！』ショットです。 ※Hideki Matsuyama’s slam-dunk bunker shot is the Shot of the Day
※Hideki Matsuyama second shot from the water on No. 11
タイガー・ウッズのバンカーショッ ※Tiger Woods' incredible par save on No. 15
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| 先週予選落ちからの優勝ですが、マキロイはドライバーのソールウェイト位置を今までとは違う位置にしていました。 今週の位置（４日間のドライビングディスタンス ３１６．５ヤード）
先週（Valspar Championship）までの位置
また、タイガー・ウッズは初日・２日目のウェイト位置が最近の固定位置でしたが、３日目と４日目は微妙に変更しています。 ４日目
２日目
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| 惜しくも２位タイで終わったタイガーですが、３日目１４番ホールのドライバーショットは今シーズンナンバーワンのヘッドスピード（57.66m/s）でした。 動画を見ると、体勢を崩すようなマン振りではなくスムーズに振り抜いている感じです。
また、初日の１６番ホール２打目は林の中からのショットですが、アイアンシャフトが思いっきり木に当たっています。
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| このページの Part 2 でウィ（2/11記）とミケルソン（2/2記）の２０１８年使用クラブを紹介しましたが、偶然二人揃って優勝です。 ●ウィはシンガポールの HSBC Women's World Championship で優勝ですが、最終７２ホール目のバーディーパット（グリーンエッジから36フィート・約11メートル）はタイガー並みの雄たけびです。
●ミケルソンは World Golf Championships-Mexico Championship のプレーオフで、ジャスティン・トーマスを破っての優勝。
ジャスティン・トーマスは最終日の１８番パー４、残り１１９ヤードを直接入れてのイーグルだったのですが残念でした。 |
２０１７年８月のノーザン・トラストからグリップを「ツアーベルベット・ラバー」に変更しているマキロイですが、みんなが抱いているグリップのイメージはMCCのようです。
2017 The Northern Trust （ツアーベルベット ラバーグリップ） 2017 PGA Championship （マルチコンパウンド MCCグリップ） そのマキロイですが、先のホンダ・クラシックでは面白ショット？を披露しています。 ●ブッシュの中からの脱出
●池の淵からのショット
タイガーもジェネシス・オープンでは極端なスライス打ちをしていました。 →https://twitter.com/PGATOUR/status/964353223833374720 |
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